気難しい仕事相手から好印象を得る方法

仕事で顧客と会うとき、勝負時なのは初対面の時です。ここで好印象を勝ち取っておけば、後々の商談も有利に進めやすくなります。そこで、「逆にやってはダメなこと」を紹介します。べからず集として活用し、初対面で好印象を勝ち取るための武器にしてください。

表情が動かない

たとえ堅い話をする時でも、表情を全く動かさないのは考え物です。「こいつは何を考えているんだ…」と警戒されやすく、また「興味がない」というサインにもなってしまいます。堅い話の時にヘラヘラしてはいけませんが、話の流れに応じて表情を動かすようにしておきましょう。

アイコンタクトがない

いわゆる「相手の目を見ない」などもこれに相当しますが、相手の目を見ることは「興味を持って聞いています」という心理的なサインになります。もちろん見つめっぱなしはダメですが、適度に相手の目を見て「目で話す」を実践しておきましょう。

声が暗い

致命的です。「声が暗い」「声に覇気がない」状態では、まとまる商談もまとまらないでしょう。ハキハキ話すのはもちろんですが、もともと声が小さい人は大きめに話すクセを身に付けてください。声が暗い、あるいは小さいと、「この人で大丈夫かな…」と相手を不安にさせてしまいます。

自分から話し出さない

若い世代のサラリーマンによくあることですが、商談などの場では積極的に自分から話し出しましょう。相手が話しかけてくるまで待つなど、それでは絶対に好印象を勝ち取ることは出来ません。心理的には「上から目線」と相手は感じることになってしまいます。

自分から話し出さない人の言い分を聞くと、「相手の反応が怖いから」や「下手なことを言って悪印象を持たれるのが嫌だから」という意見が出てきます。しかし相手の反応など気にしなくても構いません。うっかり失礼なことを言ってしまったとしても、「あ、失礼しました」と笑顔で謝罪すれば良いでしょう。

自己紹介が長すぎる

臆病な人に多いパターンです。相手に自分のことを分かってもらおうと、必死で詳しく自己紹介をされる方がいます。しかし、心理的には「押しつけ」となってしまい、相手からすれば「それは良いからさっさと仕事の話をしましょう」となります。しかしそれを言うわけにはいかないので、仕方なく聞き続けることになってしまいます。これでは好印象を持たれるはずありませんので、自己紹介は簡潔にしてください。

また同様に、自社の紹介も長々とするのは止めておきましょう。相手を飽きさせるだけです。

ついやってしまいがちなこともありますが、心理的にはどれもNGです。ネガティブな心理効果を相手に与えてしまい、好印象どころか悪印象を持たれる結果になるでしょう。

とくに「相手によく思われたい!」と考えるあまり、空回りして上記のNG行動に出る方が多いと言えます。次回からは絶対にやらないようにしてください。


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